チューリップ祭 開幕
2006年 03月 05日
「ハウステンボス」という品種のチューリップ。
フリンジが可愛らしい。花時計前にて。
いま思い出した。昨日の競馬はチューリップ賞だったから、佐世保ウインズでは、この「ハウステンボス」チューリップをプレゼントしていたんだった・・・!忘れてた。告知が地味すぎだからな。
チューリップ祭がはじまり、バグパイプ 、メキシカンミュージックバレー、フレンチ カンカン ダンスと新イベントが始まった。にぎやかな音楽モノはコドモも釘付けになる。
そういやわが娘は物心がついて以来、ヨーロッパの町並みをテリトリーにし、毎日のように花や音楽に囲まれているわけであるが、いずれまた東京に戻ったとき、なにか影響を及ぼすのだろうか。
・・・いや、まて。
そもそも「モノゴコロ」というのは何歳からなのだ?
2歳ではまだ「物心」はついていないのだろうか。でも記憶力はあるし。言葉もでている。ヒトの気持ちに共感もする。でも2歳時の記憶が今後も残るかどうかはアヤシイ。
ハウステンボスに住んでいることは彼女のなかでなにを伝えるのだろうか。
みなさんにとって、「物心がつく」と表現するのは何歳からデショ?