田舎の休日
2004年 08月 13日
地図をみて、走ったことがない道だから、と、山越えルートで佐世保市中心部へむかうことにした。すぐに田んぼの風景に変わる。苗が大きくなり、緑が眩しい。来月にはお花が咲いて、それからお米が実りはじめるんだよね。
そのうち川底がみえる平らかな川が見え隠れして、「蛍の里」と看板がでる。へー、こんなすぐそばにおいしい水があるんだ。
と、突然、思いもよらぬ看板、「自家製パンとレストラン」。
え?こ、こんな、畑と川しかないところに、いきなり?
そりゃ、もちろん、寄るでしょう!
なんでも、このおいしい水を利用して、石臼で挽いた粉でパンを作り、野菜を自家栽培しているそうな。
パンを各種買ってみたけど、手作りのずっしり感があり、いい感じ。
(餡パンがなかったのが、ちょっと残念。餡パンがないと、パンについての記憶って乏しくなっちゃう、わたしの場合。ただ単に、美味しいって思うだけで、あれこれ比較して楽しめないというか)
メニューをみると、パンをつかった食べねばならないんじゃないかと誘惑されるお料理がある。佐世保ならでは、やっぱり、手作りハンバーガーもある。ここ。再訪決定。
てことで、きょうはこの辺で(あっさり)。