ハウステンボスをベビーカーで毎日お散歩。ワッセナー住人。生活自体が旅行中のような毎日なわけで。


by epsom
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カテゴリ:S.A.G.Aトラベル( 14 )

唐津焼展

  きょうから開幕の唐津焼展に行ってきた。
  
  唐津焼の有名窯元がズラーリそろう、年に一度、お祭り気分の展示即売会だ。
  ふだんよりもちょっとお安くなっていて、空クジなしの唐津焼抽選会もある。
  たっくさんの唐津焼をのんびりと品定めできるし、いつもは唐津を点在する窯元とのおはなしもじっくりできる。
  こんな愉しい機会を逃すテはないと、初日でGO!


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 唐津焼も第○代とかいう老舗系は、お値段も重鎮・・・。
 でも、唐津焼って東京のデパートでは3倍になるっていうしなぁ。。。

 「1楽、2萩、3唐津」というように、唐津焼は茶道方面では特に人気が高い。
 そのため、そりゃあ素敵な朝鮮唐津の水指とかあって、もううっとりだったのだが、なんせ日常生活ではぜったいに使わないわけで、それに15万円は・・・・残念ながら見るだけ・・・。

 唐津焼では代表的ともいえる、黒釉の上に、白の藁灰釉をかけた「朝鮮唐津」は、あのコントラストの美しさ、青への変化は、窯元によっても個性があるし、そもそも作品ごとに味が異なる。大好きだが、お値段がはるものが多い。うーむ。

 しかしほかにも粉引に絵唐津、三島唐津という文様を彫って化粧土をぬり、釉薬をかけ、と手間をかけた技法・・・いろいろあって、会場をひたすら回遊してしまう。
 どこの窯元もみなさんそれぞれの作り方から選び方まで親切に教えてくださる。さらには隣にいた陶器に詳しいお客さんから講義も受けたりして、わたし、楽しくて会場から出る気なし。

 で、暇になったオットは隣で絶賛開催中の唐津競艇の場外へひょいと消え、儲けたオカネで、職場のペン立てにと、中の辻窯で花器を買っていた。

a0015110_025119.jpg わたしのお目当ては、なんといっても

王天家窯 (おおあめやがま)!


 あちこちみて比較してやはり、ここの窯元がいちばん爽やかさがある。
 思わず目をひく、あの鮮やかな碧い釉薬をつかった新しい唐津焼。
 和紙を使った独創的な作品。とにかく愉しい。そしてお値段が手ごろ。
 会場でいつも店先がにぎわっていたのはここではないだろうか。


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 愛する象嵌シリーズ・コレクションをまた増やす。
 うしし・・・・。

 それにしてもハウステンボス住人になってまだ半年なのに、もう我が家の食器棚の大半は、有田焼と唐津焼に変わってしまったなんて。

 ハマリすぎ・・・・。


  会場 唐津駅前のアルピノ
  期日 9月17日~21日(火) 9時~18時
 
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by epsom | 2004-09-18 00:50 | S.A.G.Aトラベル
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 案外、磁器の町・有田というところは、見所がいっぱいあり、回りきれない。
 ので、何度行っても、お楽しみがまだまだ残っている。
 ハウステンボスからはクルマで30分ほどと近いため、どこかちょこっと行きたい、という気分のときにちょうど良い距離。

 ちなみにハウステンボスから有田観光をして長崎空港へ至る定期バスもでていて、料金は2千円と手ごろなので、利用価値アリ。


 で、今回は、チャイナ・オン・ザ・パークへ。
 宮内庁御用達の深川製磁が作ったテーマパーク・・・というか、ショップというか、工場というか。
 陶器市なみに安いアウトレット商品もたくさんあって、あの喧騒のなかで買うよりは、ここでゆっくり見るのもいいかも。
 と、思いながら店内を巡回したけれど、ワタシ、深川製磁で好き!というデザインのシリーズはもうひととおり入手済みだった。
 そのかわり、ここのオリジナルのドレッシングが販売されていたので買ってみる。(ロックフォールチーズのドレッシングが特に温野菜に合い、とても美味だった。)

 まあ、陶器市は安いけれど、有田はこのほか、有田陶磁の里プラザとか、ふだんから3~4割引きで買える場所があるから、あせることはない。
 とはいえ、いつもの有田の町というのは、ひとけが少なく、通りの店も入り口が閉ざされ、店主は奥に隠れていて、なんというか、超入りにくい。いやー、有田の店って、陶器市期間中の1週間に1年の売り上げの半分以上はあがっているんじゃないか?


 帰りにパンを買おうと、最初は、ポーセリンパークに寄ろうと思ったけれど、途中で看板をみつけて、創ギャラリー おおたにUターン。
 「無農薬国産小麦粉、ミネラル水、天然塩、有精卵、ミネラル糖など素材にこだわって焼きました。」とのことで、いいかんじ。何種類かおみやげに買ってみたけれど、特にあんぱんが美味しかった!ふわふわのパンに、やさしい甘みの餡。あんぱん好きなんで、見つけるとどこでも必ず買うんだけど、ここのは歴代1位をつけてもいい!

 また九州でお気に入りを見つけちゃった。
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by epsom | 2004-06-19 23:59 | S.A.G.Aトラベル

ひとめぼれの窯元@唐津

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 とあるところでこう教わった。

 「有田焼のような磁器は、鋳型に素地を流し込んで作るから、どれも均一な品質ができますよね。でも、唐津焼のような陶器は、ひとつひとつが手作りだから、味があります」

 それではまるで

    有田焼=大量生産

 って聞こえるんだけど、まあ、それはともかく。

 有田焼の透き通る白さと繊細さは、そればかり見てると確かに飽きもくるようで(なんせ毎週通ってたしな)、今度は土モノを見たくなり、唐津へ。

唐津駅前にあるアルピノは唐津焼の有名窯元を多く展示販売してあるので、唐津焼概観に便利。おりしも大ホールでは「茶碗&カップ展」をやっていて、作品数も多い。同じ唐津焼きとはいえ、作り手によって作風は異なるし、さて、どこの窯元に心惹かれるかなーと品定め。 
 
 で。

 ・・・なにこれ!?なんでこんなにキレイなの? どうしてもこの蔦シリーズのお茶碗が欲しい。これで毎日ごはんを食べたい!!

 ってことで、そのままクルマを飛ばして、窯元へ。
 その名も、「王天家窯」。読めない。なんどもふりがなを確認したよ、「おおあめやがま」。しかしその後も何度も間違えたよ。

 写真では、いちばん左にあるのがアルピノでみた窯元の作品陳列棚。で、一目ぼれしたのが、いちばん右のもの。特にこの葉。薄桃色と抹茶色の微妙な変化と葉の繊細さ。こんな焼き物、見たことない。いったい、どうやって?きっとトップシークレットなんだろうなあ~・・・・・・・と思ったら、あっさり教えてくださった。

 「和紙を貼り付けてその上から色をつけているんです。彫刻刃で形を作って」

 くだんのお茶碗はちょうどいまたくさんあるという。ちょっと待ってて、と奥からいくつか出していただく。なんで同じ茶碗を数多く見せてくれるのだろう?と戸惑っていたら、理由が分かった。

 「同じように作っているつもりでもね、土の成分、窯に並べられた位置、によって、ひとつひとつ違いますから」

 比べてみると、歴然。お茶碗の色からしてまず違う。そして大きさまで。葉の部分の色の変化もひとつひとつ別のもののようだ。なるほど、これが「火」の面白さか。

 たったひとつのお茶碗選びに長居をしてしまった申し訳なさ(小心者)と、ますます愛しくなってしまったこちらの窯元の作品に、ただいま製作中のお皿の予約をしてしまった。1枚8000円。ええ、我が家には最高価格の皿ですわ。1ヶ月か2ヶ月先だそうな。

 最後に、意外だった土もの手入れのアドバイス@窯元直伝。
 よく使い始めに米のとき汁で煮ろ、とかいうのは必要ないそうで。
 家庭で煮てもせいぜい100度、もう1300度以上で焼いてるし、そもそも釉薬(ゆうやく)かけてるから、焼き物を締める意味はないとか。
 「軽く洗って、使ってください。わたしもそうしてますし」だって。 

 有田・唐津など佐賀の焼き物バーチャル窯元探訪をしたくなったら、
 「うまか陶」へいってらっしゃい。
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by epsom | 2004-05-18 11:46 | S.A.G.Aトラベル
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 ワタシの洋服の趣味はタイヘン偏っていたのだが、夏はロンドンで暮らすようになってから、わりにフツーへの道にシフトしている。
 それでもまあ、特定のブランドでしかツボらないので、アウトレットへいっても買い物することはあまりない。しかし、なぜか行きたくなる。不思議。

 で、今春、鳥栖にできたアウトレットへ行ってみた。
 感想。
 
 アウトレットって、どこも似たようなもんだな、と。

 イギリスのアウトレットへ行ったときも、同じようなことを思ったしな。
いままで行ったことのあるアウトレット、、、軽井沢、神戸、りんくう、横浜金沢、多摩、、、ほかにもあったよーな。いちばんオモシロイのはやはり、軽井沢プリンスショッピングプラザか。今春にまたまたスケールアップしたようで、行きたいんだよなあ。たぶん、なにも買わないけどさ。

 なんで行きたいんだ。自問自答。
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by epsom | 2004-05-15 22:31 | S.A.G.Aトラベル