Pier's Nocturne ~港の夜想会 第5部待宵~
2006年 09月 27日
夕食を早めにして、夜7時30分からの「港の夜想会」まで散歩。
ハウステンボスも夜はもうカーディガンが必要な秋の涼しさ。
港町、帆船デ リーフデ号の前。
ドムトールンのライトアップに、海からの潮風、夜のハウステンボスは表情がどこか幻想的。
弦楽器とソプラノ歌手の美しい調べは、この場所だからこそのゆったりとした心地よさがある。
む~。夜はあまり出歩かないのだが、これはイイ。なんと素敵な時間なんだろう。
今夜のラストは、大好きなサラ・ブライトマンの「Time to say good bye」で感激。
なるほど、考えてみれば、この曲は実に、この場所にピッタリ合っている。
船出とともに、愛するひとと別れる歌だからだ。
ちなみに歌詞はコチラにあったのでご参考までに。